夕飯の食材を買って帰る

仕事が休みだったが疲労感マックスで辛い一日だった。それでも、何とか昼の準備をして隠れ家(喫茶店)に脱出。珈琲一杯と本で過ごす。

茄子とミョウガを買う。(これは煮浸し。カップ一杯の出汁と酒みりん各大さじ1、醤油大さじ1.5で煮るだけ。)冷奴用の豆腐。トマト。何か果物を一種類。以上買い物メモ。あとは家にある豚肉こま切れを茹でて大根おろしとポン酢で。全部Gメインのメニュー。


昨日は友人と久しぶりに会って某庭園へ。安らぎのひとときだった。
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今日も出かける

6日続けて仕事だったけど、今日も出かける。今日は友人と会う。夫も用事で既にいない。

出かけるのは自分の精神衛生にも良好だが、Gにとっても気兼ねなく一人を謳歌できる、自由の空気を吸える時間と思う。

昼食を用意してgoだ!


ジョン・グリシャム、面白くないわけがない。訳は村上春樹。面白くないわけがない。おまけにグレート・ギャツビー
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夫婦別姓断固支持

今からでも別姓になりたい。連れ合いとは離婚したいとも思わないし、現在の姓に不満があるわけでもないが、今更ながらに姓を変えなければいけない(或いは相手が)ということの理不尽さに気がついたというわけである。同姓にしなければならないのは日本だけというのも何ともはや恥ずかしい後進性という気がする。

変えたい人は変えればいい。ただ変えたくない人の自由を守れというだけの話だろう。

特に、女性が変えることが圧倒的に多い。それは、夫の姓に変わること=夫の家に嫁入りするという意識。夫の家の人になるという意識。

これを断固拒否したい。
今更ながらに気がついたマヌケな話ではある。

父子2代

父子2代でクチャラーである。

子(夫)のは苦労して矯正した。いつもそうだというわけではないが、時々顔を出す現象、決め手は娘のきついダメ出し。今はほぼ治まっている。

父子そろってなのは、性癖というより、そういうことを気にしない家庭環境だったということなのだろう。ただ、Gが前からそうであったという記憶はないので、加齢と総入れ歯が関係していると思われる。しかも、彼の場合、クチャクチャに加え、ピチャピチャがある。何だろう、食事前になるとピチャピチャと音を立てている。涎?

耐え難い。

決心したこと

夫には一切言わないことにした。愚痴。

夫を苦しめているだろうことはわかっているから、激しい言葉で詰るような言い方はしないけれど、度々状況を縷縷訴えてしまうのは私の苦しみの吐露にほかならない。

どうも、それは私への同情や申し訳なさというよりは、それを聞かされる自分への憐れみの感情が優るような節がある。「嫁と舅の間に立たされる自分」?!なんという陳腐な!

Gの話題は一切触れまい。そう決心した矢先、トイレの床に毎回散らばる得体のしれない小さなゴミ、フレーク状の或いは粒状の。掃除しているときに通りがかった夫につい愚痴ってしまった。

夫は逃げるように立ち去ったのであるが、トイレ掃除もゆくゆくは担当してもらいたいものである。仕方がないとは知りつつ、うんざりしてしまう、この気持ちが少しはわかってもらえるのではないかと思うが。。。

買い物に行ってきました

階下から杖をついてウロウロ歩く音が聞こえる。

買い物バッグをそのままにして2階に上がってしまった。買い物の中身を見たくて仕方がないと思われる。もしかすると我慢できずに物色してるかもしれない。

欲しいものはただ1つ。ジュース。

朝も飲んだでしょ?

果汁100%のジュースの糖分を考えると、血糖値高めのGにはあまり飲ませたくない。しかし、今の彼の流行はジュース!なのだ。

認知症ではないが、激しい偏食で一つ気に入ると偏執狂のように拘るのである。しかも、買ってきてとお金を渡される。お金がかかるものはそれだけではないけれど、欲しいものだけにお金を払う。